青森県の大間崎から少し南下した山奥にあるのが
そうです、日本三大霊山の「恐山」です。

今回の旅で特に行ってみたかった場所になります。
立派な門構え!

早朝で曇り時々雨の天候もあり、人影少なく雰囲気あります。

ここへ来る道中から、恐山敷地内、硫黄の匂いが、すごいです
それもまた恐山の雰囲気を霊場らしくしてくれています。
入口入ってすぐの所には恐山では有名な「いたこ」がいました
予約制なんでしょうか?
特に説明書きは何もなく、数名の方が並んでおられました。。。
そして「いたこ」をガラスごして見ましたが、若い!!( ゚Д゚)
てっきり老婆かと思ってましたが
この日の「いたこ」は明らかに私より若い女性でした。(*^^*)

恐山敷地内には無料の温泉があります。
硫黄臭プンプンで、熱いです。
ここでこの旅2回目の温泉、朝から旅の汗を流しました。

そこら中で蒸気が噴出し硫黄臭を出し、植物のない地に
点在する仏像やお堂を参拝します。


そして、そこら中に積み石があります


誰かが供養の為に積んだのでしょうか。。。
そして有名な「賽の河原」


自分も石を積んで、この地を後にしました(*^^*)
恐山の駐輪場の様子

皆、荷物満載のバイク旅人。皆、同類です(*^^*)
普通、家族や彼女や友達と恐山にはなかなか行かないでしょう。。。(*^^*)
なので一人旅の方が多いのかと。
この旅も後半です、更に南下します。
つづく
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- 2019/07/06(土) 10:47:26|
- 青森県の旅
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