2020真夏の九州縦断
五泊目 佐賀県 岩屋山渓桜公園

この日は完ソロです。
久々のまだ日が高い時間に野営地に到着です
雨で濡れたテントや道具を天日で乾かす事ができました(*^^*)
ここのキャンプ場は霊場の中にあるようです。
来るまでの途中の山道に霊場の文字が刻まれた石碑や石仏があり
神秘的な空気感満点。
キャンプ場の中にも大きな石仏があります。
その前を通る度に軽く会釈。
「一晩お世話になります」とお賽銭を供えました。
ここでは誰もゴミを捨てて帰ったり悪い事は出来ないはずです
石仏にずっと見られてますから(^-^)
そんな神秘的なキャンプ場で不思議な出来事が・・・。
この日は完全ソロで一人でビールを飲みながら、お魚ソーセージを食べてました
その時位から何かが聞こえるのです。
小さい音でかすかに何かが聞こえるのです。
よくよく耳をすまして聞いてみると
山の中から?
小さな音は反射して何処から聞こえているのかよくわかりませんが
人の行けない山の中から聞こえているようです。
ロック調の単調な音楽が、ずっと同じペースで微かに聞こえるのです。
何処かに人がいるのか?わからないまま日が落ちて暗くなった頃に
その音は止まりました。
やっぱり何処かに人がいたのかな?その後気にせず寝ました。
不思議に思ったのは翌朝です。
空が明るくなって荷物をバイクに積んでいる時
また同じ単調なロック調の音楽が山の中から微かに聞こえてました・・・。
どこから?誰かいた?タイマーで自動に音楽が鳴るしくみか?
結局何処から聞こえる音楽かわからないまま出発です。
家に帰ってグーグルマップで見ても周りは山だけ
あったのは、山道のこのキャンプ場の少し先に車2台ほど駐車できる
駐車スペースだけ。
この駐車場横の空きスペースでキャンプしていた人がいて、音楽を鳴らしていた事にします。
キャンプ場の詳細は追ってUPします。
つづく
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- 2020/10/17(土) 14:33:33|
- 佐賀県の旅
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